真っ最中(読み)マッサイチュウ

精選版 日本国語大辞典 「真っ最中」の意味・読み・例文・類語

まっ‐さいちゅう【真最中】

  1. 〘 名詞 〙 今、まさにさかんなとき。まさいちゅう。まっさなか。まっさかり。ただなか。もなか。
    1. [初出の実例]「酣は、酒のまっ最中を云ぞ」(出典:史記抄(1477)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む