デジタル大辞泉 「胸に応える」の意味・読み・例文・類語 胸むねに応こた・える 心に強く感じる。痛切な思いが残る。胸にひびく。「何気ない一言が―・えた」[類語]感ずる・胸に響く・胸に迫る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「胸に応える」の意味・読み・例文・類語 むね【胸】 に 応(こた)える 身にしみて感じる。いっそう痛切に感じ入る。胸に響く。[初出の実例]「潜(ひそか)に、とすればかかりかくすればよしなどいひきかしむれば、胸にこたへ」(出典:評判記・色道大鏡(1678)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例