能古見峡(読み)ノゴミキョウ

デジタル大辞泉 「能古見峡」の意味・読み・例文・類語

のごみ‐きょう〔‐ケフ〕【能古見峡】

佐賀県南部、鹿島市山浦にある峡谷経ヶ岳(標高1076メートル)付近に源を発する中川支流、本条川の上流に位置する。長さ12キロメートル。多く奇岩が突出する景勝地で、肥前ひぜん耶馬渓やばけいあるいは能古見耶馬渓と呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む