能鶏郷(読み)のけごう

日本歴史地名大系 「能鶏郷」の解説

能鶏郷
のけごう

和名抄」高山寺本に「乃計」の訓がある。郷域は吉井川左岸の丘陵地帯、現苫田とまた鏡野かがみの真加部まかべから塚谷つかだににかけてと推定される。貞治七年(一三六八)の紀年銘のある鏡野町馬場ばば小田草おだくさ神社鐘銘に「美作国野介庄小田草大明神」とみえ、馬場が郷域に含まれると考えられる。郷域周辺は有力古墳の密度が高い。吉井川と香々美かがみ川の合流点北側丘陵上に伊勢領大塚いせりようおおつか古墳(鏡野町)がある。径三八メートルの円墳で、箱式石棺を埋葬施設とする。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む