脂肪層(読み)しぼうそう

精選版 日本国語大辞典 「脂肪層」の意味・読み・例文・類語

しぼう‐そうシバウ‥【脂肪層】

  1. 〘 名詞 〙 皮下にある脂肪の層。
    1. [初出の実例]「とくに皮下組織や脂肪層が発達した、鯨などの場合」(出典:他人の顔(1964)〈安部公房〉黒いノート)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む