コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

皮下組織 ヒカソシキ

3件 の用語解説(皮下組織の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ひか‐そしき【皮下組織】

皮膚の真皮の下部にある結合組織。主に脂肪細胞からなり、血管・神経が走る。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

栄養・生化学辞典の解説

皮下組織

 表皮および真皮の下の粗な結合組織.筋膜,骨膜,軟骨膜などと真皮を結合している.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ひかそしき【皮下組織】

脊椎動物の真皮と骨や筋肉との間にある結合組織。ヒトでは膠原繊維・弾性繊維・脂肪細胞から成り、血管・神経が多様に貫走し、汗腺と終末神経小体が存在する。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の皮下組織の言及

【皮下脂肪】より

…皮膚は,真皮の下に皮下組織と呼ばれるゆるやかな結合組織層があるために,深部の骨や筋肉の表面に対してかなりの可動性を示すことが多いが,この皮下組織内に脂肪細胞の集団が存在するとき,これを皮下脂肪と称する。すなわち,皮下脂肪は結合組織の変形物であり,脂肪を細胞体内に蓄えた脂肪細胞を細胞成分として数多く有するような結合組織であるといえる。…

【皮膚】より

… 哺乳類の表皮は(図4),胚芽層,顆粒(かりゆう)層,透明層,角質層の4層からなり,胚芽層で盛んに細胞分裂が起こり,角質化の進行に伴って表層に移動し,完全に角質化した死んだ細胞は表面から続々と剝離していく。真皮も膠原繊維束がさまざまな方向に交錯して走る厚くてじょうぶな層として発達し,その下には多量の脂肪を含む皮下組織が存在し,神経や血管の通路となっている。また,哺乳類では小汗腺,大汗腺,皮脂腺乳腺の四つの皮膚腺が出現する。…

※「皮下組織」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

皮下組織の関連キーワード結合組織水疱皮下脂肪皮鯨筋膜真皮線維性結合組織肉基質粘膜固有層真皮 (corium)

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

皮下組織の関連情報