脈動オーロラ(読み)ミャクドウオーロラ

デジタル大辞泉 「脈動オーロラ」の意味・読み・例文・類語

みゃくどう‐オーロラ【脈動オーロラ】

数秒から数分程度の周期で脈打つように明滅するオーロラ太陽風の高エネルギー電子と地磁気磁力線相互作用によって生じるコーラス波と強い相関をもつことが知られている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android