脚踏(読み)きやくとう(たふ)

普及版 字通 「脚踏」の読み・字形・画数・意味

【脚踏】きやくとう(たふ)

ふみ台。〔宋史、后妃下、劉貴妃伝〕(賢妃を恃(たの)みて驕侈(けうし)なり。嘗(かつ)て夏に因り、水晶を以て脚踏をる。之れを見、命じて取りて枕と爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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