脱国(読み)だっこく

精選版 日本国語大辞典 「脱国」の意味・読み・例文・類語

だっ‐こく【脱国】

  1. 〘 名詞 〙 郷国をのがれ出ること。本国を脱出すること。
    1. [初出の実例]「万一脱国の者有之、不埒の所業いたし候節は」(出典:第一五八‐明治元年(1868)三月一五日(法令全書))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む