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腐れ クサレ

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デジタル大辞泉の解説

くされ【腐れ】

[名]
腐ること。また、腐ったもの。「腐れが出る」
気持ちがめいること。「気の腐れ
月経。
「藪入りは―を抜いて願ふなり」〈柳多留・四〉
[感]《もしこれが偽りなら口が腐ってもよいの意で、誓いをたてるときに用いる語》断じて。決して。絶対に。否定表現を含む文脈の中で用いる。
「仇泣きの空誓文、―さうした事ではないと」〈浮・御前義経記・二〉
[接頭]名詞に付いて、あざけりののしる意を表す。「腐れ金」「腐れ儒者」

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

くされ【腐れ】

( 名 )
腐ること。腐った物や、その状態。 「立ち-」
思うにまかせず、やけをおこして成りゆきに任せること。 「ふて-」 → いっそのくされ
月経。また、その期間。 「藪入やぶいりは-をぬいて願ふ也/柳多留 4
( 感 )
〔うそなら、口が腐ってもよいの意〕 誓うときの言葉。下に打ち消し表現を伴う。決して。 「仇泣きの空誓文、-さうした事ではない/浮世草子・御前義経記」
( 接頭 )
名詞に付いて、あざけりののしる意を添える。 「 -儒者」

出典|三省堂
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