腐鼠(読み)ふそ

精選版 日本国語大辞典 「腐鼠」の意味・読み・例文・類語

ふ‐そ【腐鼠】

  1. 〘 名詞 〙 くさった鼠(ねずみ)。また、どぶねずみ。つまらないもの、卑しいもののたとえにもいう。
    1. [初出の実例]「搏風之翹高翔匿雲 腐鼠之餌呼留靡験」(出典万葉集(8C後)一七・四〇一五・左注)
    2. [その他の文献]〔列子‐説符〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む