腕休(読み)うでやすめ

精選版 日本国語大辞典 「腕休」の意味・読み・例文・類語

うで‐やすめ【腕休】

  1. 〘 名詞 〙 仕事のあいまにからだを休めること。
    1. [初出の実例]「独りごちして腕休(ウデヤス)めに、捻る煙草鬼殺」(出典人情本・春色雪の梅(1838‐42頃か)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出