腰が無い(読み)こしがない

精選版 日本国語大辞典 「腰が無い」の意味・読み・例文・類語

こし【腰】 が 無(な)

  1. 度胸がない。胆っ玉が小さい。臆病である。
    1. [初出の実例]「達磨のかけじで、腰がない」(出典:当世色里すいことば(1830‐44))
  2. 粘りがない。粘力がない。また、紙や布に張りやしなやかさがない。
    1. [初出の実例]「純粋の木綿や毛織物でなく、ス・フが混紡されているからであった。そのために布に腰がなく」(出典:針女(1971)〈有吉佐和子〉五)

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