腰入(読み)こしいれ

精選版 日本国語大辞典 「腰入」の意味・読み・例文・類語

こし‐いれ【腰入】

  1. 〘 名詞 〙 取引市場で大いに力を入れて相場を張ることをいう。〔取引所用語字彙(1917)〕
    1. [初出の実例]「安達の腰入(コシイレ)と云ふ噂が、影のように」(出典:金(1926)〈宮嶋資夫二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む