普及版 字通 「膩理」の読み・字形・画数・意味 【膩理】じ(ぢ)り 皮膚のきめがこまかい。〔唐書、文芸上、駱賓王伝〕(張)曰く、韓休のは大羹(たいかう)玄酒の如し。典則るも、味し。許景先は豐肌(ほうき)膩理の如し。(ぢようくわ)(ゆたかで美しい)愛すべしと雖も、風骨に乏し。字通「膩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by