膾に作る(読み)なますにつくる

精選版 日本国語大辞典 「膾に作る」の意味・読み・例文・類語

なます【膾】 に 作(つく)

  1. 魚介獣肉などをきざんで膾にする。
    1. [初出の実例]「魚入らずして、鹿入りき。此を取て鱠(なます)に作(つく)り、食(お)したまふ」(出典播磨風土記(715頃)讚容)
  2. 細かく切りきざむ。切りさいなむ。
    1. [初出の実例]「御女(むすめ)を、目の前に生きながらなますにつくり」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む