膿毒症(読み)ノウドクショウ

デジタル大辞泉 「膿毒症」の意味・読み・例文・類語

のうどく‐しょう〔‐シヤウ〕【×膿毒症】

ぶどう球菌などの化膿菌病巣から血液中に入って広がり、他の部位に化膿巣を多発する疾患。膿血症。

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精選版 日本国語大辞典 「膿毒症」の意味・読み・例文・類語

のうどく‐しょう‥シャウ【膿毒症】

  1. 〘 名詞 〙 病原菌が化膿した箇所から血液中に侵入して血行中にひろがり、全身に伝染するもの。〔医語類聚(1872)〕

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