デジタル大辞泉
「自力回向」の意味・読み・例文・類語
じりき‐えこう〔‐ヱカウ〕【自力回向】
仏語。自分の力で修めた功徳を、自分の悟りを得る手だてとすること。
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じりき‐えこう‥ヱカウ【自力回向】
- 〘 名詞 〙 仏語。自分の力で修めた功徳によって、悟りの果報を得ようとすること。自力で得た功徳をさし向けて、悟りを得るためのてだてに資すること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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