デジタル大辞泉 「自動起床装置」の意味・読み・例文・類語 じどうきしょうそうち〔ジドウキシヤウサウチ〕【自動起床装置】 辺見庸の小説。仮眠室での「起こし屋」のアルバイトを主人公に描く、眠りをテーマとした作品。平成3年(1991)発表。同年、第105回芥川賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by