精選版 日本国語大辞典 「自号」の意味・読み・例文・類語 じ‐ごう‥ガウ【自号】 〘 名詞 〙 ( 「号」はなづける、よぶの意 ) 自分で号すること。みずから言いたてること。[初出の実例]「禅宗を自号するともがらにも、仏法あるらんと聴許することなかれ」(出典:正法眼蔵(1231‐53)仏道)「東亜の盟主と自号して」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉附録) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by