自守(読み)ジシュ

精選版 日本国語大辞典 「自守」の意味・読み・例文・類語

じ‐しゅ【自守】

  1. 〘 名詞 〙 他の力を借りないで、自力で守ること。
    1. [初出の実例]「かの造物者これをもて〈略〉自守自保すべからしむるものあるを見る」(出典:異人恐怖伝(1850)上)
    2. [その他の文献]〔漢書‐孔光伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む