自家発電補助事業

共同通信ニュース用語解説 「自家発電補助事業」の解説

自家発電補助事業

補助金の正式名称は「分散型電源導入促進事業費補助金」。東日本大震災後に導入された。電力需給が切迫する可能性がある地域での安定需給を目的に、経済産業省が支給する。事業者自家発電の新増設や休止設備の再稼働、既存設備の増出力を行う場合、対象経費の2分の1から4分の1の範囲内で助成される。

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