自破砕状組織(読み)じはさいじょうそしき(その他表記)autoclastic texture

岩石学辞典 「自破砕状組織」の解説

自破砕状組織

機械的な影響で破砕し角礫岩化した岩石状態[Smyth : 1891, Van Hise : 1894].プロトクラスティックと同様な意味で使用する場合もある.火成岩の場合には一部固結した後に流動して,固結した部分が破砕されて生じた構造である.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む