自記風向計(読み)じきふうこうけい

精選版 日本国語大辞典 「自記風向計」の意味・読み・例文・類語

じき‐ふうこうけい ‥フウカウケイ【自記風向計】

〘名〙 風向の時間的推移を自動的に記録する装置矢羽根に直結した円筒上をペンが一定速度で動いて記録するものなどがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android