臭気抜(読み)しゅうきぬき

精選版 日本国語大辞典 「臭気抜」の意味・読み・例文・類語

しゅうき‐ぬきシウキ‥【臭気抜】

  1. 〘 名詞 〙 便所などの臭気を抜くための装置
    1. [初出の実例]「臭気ぬきはここで、窓ワクはアルミサッシで」(出典:羽なければ(1975)〈小田実〉三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む