臭素紙(読み)シュウソシ

デジタル大辞泉 「臭素紙」の意味・読み・例文・類語

しゅうそ‐し〔シウソ‐〕【臭素紙】

ブロマイド紙

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「臭素紙」の意味・読み・例文・類語

しゅうそ‐し シウソ‥【臭素紙】

〘名〙 写真印画紙一つ。臭化銀膠乳剤を主剤としてバライタ紙塗布して作る。感度が比較的高く、引き伸し用に使われる。ブロマイド紙。〔通俗写真薬品解説(1920)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android