至り深し(読み)イタリフカシ

デジタル大辞泉 「至り深し」の意味・読み・例文・類語

至いたり深ふか・し

1 思慮が深い。心づかいが行き届いている。
「―・き御心にて、もしかかる事もやと思すなりけり」〈源・野分〉
2 造詣ぞうけいが深い。
「言の葉筆づかひなどは、人より殊になまめかしく、―・う見えたり」〈源・須磨〉
3 深い趣がある。
「(明石ノ浦ハ)何の―・き隈くまはなけれど」〈源・若紫〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む