至恩(読み)シオン

デジタル大辞泉 「至恩」の意味・読み・例文・類語

し‐おん【至恩】

この上もなく大きな恩。

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精選版 日本国語大辞典 「至恩」の意味・読み・例文・類語

し‐おん【至恩】

  1. 〘 名詞 〙 非常に大きい恩。
    1. [初出の実例]「今侍仁寿殿至恩勅命。預栄級」(出典江談抄(1111頃)四)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐桓譚伝〕

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普及版 字通 「至恩」の読み・字形・画数・意味

【至恩】しおん

洪恩

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