至福直観者(読み)しふくちょっかんしゃ(その他表記)beatus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「至福直観者」の意味・わかりやすい解説

至福直観者
しふくちょっかんしゃ
beatus

おもにスコラ神学の概念で,至福直観の状態にある知的存在者。天使,恩恵をもって死んだ人などがそれであるとされる。正統神学によれば人間イエスは地上に生存中すでに至福直観者であったとされる。

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