精選版 日本国語大辞典 「至緊」の意味・読み・例文・類語
し‐きん【至緊】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめて必要であること。急ぎのこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「然ども相共に合湊すれば極重至緊(〈注〉セツナル)の利害を生ぜり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一三)
- [その他の文献]〔水滸伝‐第六五回〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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