舎人の司(読み)とねりのつかさ

精選版 日本国語大辞典 「舎人の司」の意味・読み・例文・類語

とねり【舎人】 の 司(つかさ)

  1. 斎宮寮に属し、警護をつかさどった役所長官(かみ)主典(さかん)職員がおり、大舎人二〇人、舎人一〇人が所属する。〔三代格‐四・神亀五年(728)七月二一日〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む