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セイミ 〈オランダ〉chemie

デジタル大辞泉の解説

セイミ(〈オランダ〉chemie)

化学の日本における旧称幕末から明治初期にかけて使われた語。セイミ学。
[補説]「」とも書く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しゃみ【舎密】

セイミ

しゃみつ【舎密】

〔「セイミ」にあてた「舎密」を音読したもの〕
セイミ

セイミ【舎密】

化学の旧称。幕末から明治初期に用いられた。セイミ学。セーミ。 〔「舎密」とも当てた〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のセイミの言及

【化学】より

…1811年につくられた蕃所和解御用(役所)はショメールNoel Chomelの《百科全書》(オランダ語版)を翻訳し《厚生新篇》と題した。この中に舎密(せいみ)すなわち化学に関する記述が散見する。化学の体系的な紹介は宇田川榕菴による《舎密開宗》(これはラボアジエの体系に基づく)の刊行(1837‐46)である。…

※「セイミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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