ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「舞踊映画」の意味・わかりやすい解説 舞踊映画ぶようえいが 舞踊や舞踊家の生涯,舞踊界を主題にした映画。『赤い靴』『ホフマン物語』『石の花』『瀕死の白鳥』『ターニング・ポイント』などが知られる。それとは別に,アメリカでは「シネ・ダンス」といわれる舞踊の動きと映像の動きとを一体化したものがある。 F.レジェの『バレエ・メカニック』,R.クレールの『幕間』,E.エムシュウィラーの『テント』などがそれである。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by