船島村(読み)ふなじまむら

日本歴史地名大系 「船島村」の解説

船島村
ふなじまむら

[現在地名]植木町舟島(ふなじま)

平井(ひらい)村の北、東は合志(こうし)郡内島(うちしま)村・打越(うちこし)村(現菊池郡七城町)、北は伊智坊(いちぼう)村に接し、西の台地縁辺を来民(くたみ)町道が通る。中央を合志川が北流するほか、佐野(さの)溝や平島(ひらしま)溝が流れる。天文一〇年代と推定される二月二〇日の菊池義武知行宛行状(津野田文書)で「舟嶋三町」が津野田将監に宛行われており、年未詳七月五日の義武の代官随鴎軒憩宅書状(同文書)では「私領之内舟嶋三町」を将監に預け進めている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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