船待(読み)ふなまち

精選版 日本国語大辞典 「船待」の意味・読み・例文・類語

ふな‐まち【船待】

  1. 〘 名詞 〙 船を待つこと。船の出るのを待つこと。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「浜びさしの幽なる所に船待をして思ひ思ひの旅の用意」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)一)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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