精選版 日本国語大辞典 「船心地」の意味・読み・例文・類語 ふな‐ごこち【船心地】 〘 名詞 〙 船酔い。特に、船から降りた後もつづいている、船酔いの気分。ふなごころ。[初出の実例]「いづれも皆ふな心ちにてしったると申人もなし」(出典:幸若・四国落(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例