船据え(読み)ふなすえ

精選版 日本国語大辞典 「船据え」の意味・読み・例文・類語

ふな‐すえ‥すゑ【船据・船居】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 船の碇泊する所。
    1. [初出の実例]「船居無きによりて、播磨の国より船乗るとして」(出典:延喜式(927)祝詞)
  3. ふながこい(船囲)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む