デジタル大辞泉 「良人の自白」の意味・読み・例文・類語 りょうじんのじはく〔リヤウジンのジハク〕【良人の自白】 木下尚江の長編小説。明治37年(1904)から明治38年(1905)にかけて毎日新聞に断続的に連載、3編に分けて刊行されたのち、明治39年(1906)に続編刊行。家族制度の批判を企図して書かれた作品。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例