色付板（読み）いろつけいた

精選版日本国語大辞典「色付板」の意味・読み・例文・類語

〘名詞〙 防腐のために塗料を塗った板。
1. [初出の実例]「渋墨の色付板(いろつけイタ)包むなどこれらは奢にあらず」(出典：浮世草子・世間胸算用（1692）一)

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

関連語 名詞渋墨実例初出

《〈和〉doctor＋yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色（イエロー）...