色相界(読み)しきそうかい

精選版 日本国語大辞典 「色相界」の意味・読み・例文・類語

しきそう‐かいシキサウ‥【色相界】

  1. 〘 名詞 〙 肉眼で見ることのできる一切の現実世界。色相世界。
    1. [初出の実例]「色相界(シキサウカイ)妄執諸人のつねのくるしみは」(出典海潮音(1905)〈上田敏訳〉梟)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む