精選版 日本国語大辞典 「色知」の意味・読み・例文・類語
いろ‐しり【色知】
- 〘 名詞 〙 人情、特に男女間の情の道によく通じていること。また、その人。
- [初出の実例]「この道は、礼楽にとらば楽也。人の中をにっことなすべし。然れば、色しりにてなくは、住する時節あるべし」(出典:申楽談儀(1430)猿楽常住の心得)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...