精選版 日本国語大辞典 「色知」の意味・読み・例文・類語
いろ‐しり【色知】
- 〘 名詞 〙 人情、特に男女間の情の道によく通じていること。また、その人。
- [初出の実例]「この道は、礼楽にとらば楽也。人の中をにっことなすべし。然れば、色しりにてなくは、住する時節あるべし」(出典:申楽談儀(1430)猿楽常住の心得)
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...