艷消硝子(読み)つやけしガラス

精選版 日本国語大辞典 「艷消硝子」の意味・読み・例文・類語

つやけし‐ガラス【艷消硝子】

  1. 〘 名詞 〙 ( ガラスは[オランダ語] glas ) 表面をすりみがいたりして細かい傷をつけ不透明にした板ガラスくもりガラスすりガラス。つやけし。
    1. [初出の実例]「直ちに撮影鏡器内の無沢玻璃板に代へて挿入し」(出典:舎密局必携(1862)三)
    2. 「光沢消硝子の軒燈籠に鳥と標(しる)したる方に」(出典金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅葉〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む