芥子鹿子(読み)けしかのこ

精選版 日本国語大辞典 「芥子鹿子」の意味・読み・例文・類語

けし‐かのこ【芥子鹿子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「芥子粒のような細かい鹿子染」の意 ) ふつうの鹿子より細かい絞り染をいう。
    1. [初出の実例]「上には芥子鹿(ケシカ)の子(コ)の少古びて、菊流しの模様染」(出典浮世草子懐硯(1687)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む