花質(読み)かしつ

精選版 日本国語大辞典 「花質」の意味・読み・例文・類語

か‐しつクヮ‥【花質】

  1. 〘 名詞 〙 顔形などが、生まれつき美しいたち。美貌の生まれ。
    1. [初出の実例]「柿地の団(うちは)を手ふれてそれに書付し詩を幾度か吟じ後には諳(そらん)ずる程になりぬ。〈略〉しのびて聞しに、花質(クシツ)紅顔無筆口」(出典浮世草子男色大鑑(1687)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 ウチ

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む