デジタル大辞泉 「花降り銀」の意味・読み・例文・類語 はなふり‐ぎん【花降り銀】 1 江戸時代、灰吹き銀をさらに精錬して得た純度の高い銀。表面に花が開いたような紋様がある。花降り。2 江戸時代、加賀藩で鋳造された銀貨。「花降」と刻印されていた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例