花顔寺(読み)かがんじ

日本歴史地名大系 「花顔寺」の解説

花顔寺
かがんじ

[現在地名]本城村東条 竹之下

曹洞宗。山号は白梅山。村の西北にある。

享保九年(一七二四)の「信府統記」に「碩水寺末寺ナリ、会田組東条村ニアリ、当寺ハ天正三乙亥年草創、青柳近江守清長ノ室」の開基とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む