芳跡(読み)ほうせき

精選版 日本国語大辞典 「芳跡」の意味・読み・例文・類語

ほう‐せきハウ‥【芳跡・芳蹟】

  1. 〘 名詞 〙 遺跡を尊んでいう語。尊い遺跡。
    1. [初出の実例]「三蔵修練の芳跡(ハウセキ)を慕ひ」(出典源平盛衰記(14C前)二四)
    2. [その他の文献]〔商輅‐題山水図詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む