…枝は主茎と位置や大きさで差があっても,構造や機能の面では変りがないが,植物群によっては特異な形をとるものがある。節間が短く葉を叢生する短枝(マツ),葉状になっている仮葉枝(ナギイカダ),針状または鉤(かぎ)状で葉もない茎針(カギカズラ),無性生殖を行う芽体(トウゲシバ),横走枝(オランダイチゴ)などがその例である。 茎から分枝によって枝がつくられる様式にはいくつかの型が認められる(図)。…
※「芽体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新