精選版 日本国語大辞典 「芽作る」の意味・読み・例文・類語
め‐づく・る【芽作・目作】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
- ① 芽がでる。芽ばえる。
- [初出の実例]「十一月十二月に地の底に目作る草木か、十三月には始て地上へ出る也」(出典:応永本論語抄(1420)為政第二)
- ② 母胎にやどる。
- [初出の実例]「麦畑の転び寝の、そのあら麦に馴れそめてお腹に小麦がめづくった」(出典:浄瑠璃・天神記(1714)三)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...