芽差(読み)めざし

精選版 日本国語大辞典 「芽差」の意味・読み・例文・類語

め‐ざし【芽差】

  1. 〘 名詞 〙 芽がもえ出ること。また、心に考えなどが生じること。物事が始まること。きざし。萌芽(ほうが)
    1. [初出の実例]「花をばさかせうと云はぬばかりに、めざしのみへる処が」(出典:仁説問答師説(1688‐1710)宝永三年講)
    2. 「乱調の萌芽(メザシ)先づ一つここにあり」(出典:春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉壱円紙幣の履歴ばなし)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む